【Mid】Katarina VS Leblanc Lv4 SoloKill
シチュエーション
序盤のレーン戦ではLeblancのサスティンとハラス回数がより多くなる
を選択されていることもあり、
最低限のCSをQで取りヘルスを優先することも多かったが
電撃を生かしたショートトレードからの即離脱を行うことによってダメージトレードと
3個によるサスティンでプレッシャーも出している。
直前に相手JG
のGankがBotにささり、
キルを取られてしまっているがBotからのルートの視界を味方JG
、SUP
で取れている状態から、
のQ
→W
を受け、E
を読んで避けながらのQ
→E
からの仕掛け。
Combo
Q→E→AA(電撃)→短剣拾い→E→AA→イグナイト→W→短剣拾い→Minion(E)→フラッシュ→Q
その後CDが解消されたEにて離脱。
解釈
最後は
のベースヘルスは他チャンプと比べて非常に低いという事と、
とアダプティブAPが乗ったQ
がHITしたことによりLeblancのヘルスを削りきることとなる。
Katarina(Q)
はAPレシオしかないため、よく採用される
スタートだと、
基本ダメージのみとなる。(
の基礎APは0)
今回
はルーンを電撃にしていて、よく選択される征服者との差別化としてショートトレードにおいての発動のしやすさがあげられる。よってトレードを行い、
電撃発動後即離脱する際のバーストは征服者に勝っていて、スタートアイテムにAPアイテムが選択される際に多いルーンとなっている。
(3:10秒あたりショートトレードコンボ:Q
の短剣にE
→P
→W
→P
(電撃)→AA
→離脱)
今回のショートトレードではE→P→AAはせずに、
W
の移動速度増加を利用して
のE
のスキルショットを回避しようと試みている様子が見られる。
逆に征服者はAA回数を重ねられる可能性が高い対面や、
スタートの際に採用されることが多く
、征服者のフルスタックが望める対面の場合や継続的な戦闘が見込める場合に採用されることが多い
瞬間的な判断力の速さやレーニングでキルと有利を取るという意思が感じられるシーンでした。
個人的感想
カタリナをプレイしていて対面がルブランだと、動画でも感じられる通り非常にハラスがきつい&ルブランのEに当たってしまうとデスに繋がりやすく全体的に見て対面としてピックされると緊張感のあるレーニングになることが多い対面でこのようなポーション3個分のサスティンを計算してソロキルまでもっていくのは相当なアグレッシブプレイ&プレイスキルだと感じます。
よく見るのはAPアサシン対策としてドランズシールドスタート→ヘクスドリンカーのレーニング安定ビルドで実際に使ってみるとドランズシールドによりファーストリコールまでが安定し、ルブランのQハラス程度では揺るがない安心が得られます。
そしてヘクスドリンカー完成後はAPアサシン相手にはソロキルされる確率はかなり減り、その後少数戦や集団戦で巻き返し、ビルド構築が進むのでディフェンシブ&パッシブなプレイをする予定であればオススメになります。
引用CH:Super Carry
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